餅米ほ場の草刈り(第2回)
コロナ禍の影響により具体的な部会活動も出来ずにここまで来ましたが、ここに来て収束の兆しも見えはじめ愛知県のコロナ対策方針に基づき活動事業を少しずつ行うことになりました。。
しかし、スタートダッシュに躓いたことで、事業の進捗にブレーキがかかり、部会活動に参加する部会員のモチベーションも下がり、活動意欲の低下も招いているように思われます。実のところ、私自身も部会に対する情熱も半減してしまった。

餅米ほ場の草刈り後、青空ミーティングを行い、今年1年間の活動計画を議論。
会議室で行う打合せより、お天道様のもとで行うミーティングがことのほかスムーズに進行出来た。
会議室で行う会議は時間が長引く傾向にあるが、青空の下では物事の決断がはかどる。決め事は、現場で行うのが一番良い。
これから、その現場で決断していくのが最良の方法かもしれない。
青(壮)年部会として、JA主催による「こども農学校」事業活動により、青(壮)年部会では、餅米作りに参画し、当部会では水田ほ場の管理を行っております。