梅雨

農業

農業と梅雨

梅雨とは?

東アジアの広範囲においてみられる特有の気象現象で、5月から7月にかけて来る曇りや雨の多い期間のこと。雨季の一種。

恩寵か災いか?

梅雨は恩寵と災いの両方が混在する。作物は一気に成長する次期を迎える。諸刃の剣とも言え病害虫も、この時とばかり勢力を拡大する。この部分的な側面からみても全ては共存していると言えよう。
全ては理にかなっている。

農家にとっては煩わしさが増すが時期でもあるが、作物にとってはまさに恵みの雨と言える。農家は作物の成長を手助けする仕事。決して作るのではないということだ。

洞察力

洞察力

農業のプロとして仕事をしていると四季意外にも節目を感じることが多々ある。近年は気象学の発達などにより客観的に天候を知ることが出来るが、昔はそうではなかった。言わば経験則とその洞察力により気象の機微を感じ取っていた。

菜種梅雨・走り梅雨・秋雨などはその典型ではないだろうか。昔の人の洞察力の凄さにあらためて感心させられる。

二十四節季・七十二候などがその例である。興味がある人は調べてみると良い。実に理にかなった洞察力のたまものと言えよう。自然の摂理を万人に諭す見事な表現である。

データだけに頼らない天候の読みは、ぜひ取り入れたいものである。そして、四季を感じとりながら農作業をこなしていくことは、心のゆとりや人生に充足を与える。農業は作物を栽培するだけでなく人生の学びの場として、もっとも崇高な仕事の一つである感じてならない。

二十四節季について

七十二候について

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