支援

この一年の成果

1年間の時限部会長

平成最後の青壮年部会長として頑張ってきました。普段の農作業とは別に部会長として色々なことに取組みながら挑戦し続けた1年間。この一年をとおして以下5つの新規事業を計画実施し大きな成果を上げることが出来ました。

  • 新会員の獲得
  • 東三河青年組織交流会
  • 助成要望(愛知中央会)
  • 市長懇談会
  • 設楽支部創設活動

行事の細かな内容は「活動ページ」を参照ください。

新会員の獲得

農協により組織された青壮年部会。近年、青壮年部会の会員減少に伴う実情報告と農協組織を上げての勧誘支援の協力依頼!

組合長も青壮年部の重要性について熱弁を振るって頂きました。組合長自身も青壮年部会に期待していることが、その語る言葉でよく理解することが出来ました。

また、組合長曰く「農協が支援できることはできる限りのことはする。」と力強く言っていただきました。

とても心強い言葉であり、支援してくれる方々のためにも是非、新会員増員に向けて頑張ろうと強く心に思った瞬間。

組合長へ新規会員加入支援依頼

慢性的な会員不足。昨今の時代背景が要因してか新規会員の加入はなかなか見つからない。

新会員の増員を目指す大きな目的に、青壮年部会が求心力を失うと農業者の声も届きにくくなるからです。一口に農業と言っても裾野の広い仕事で、若い農業者が中心となって農業を牽引していかなければ、いずれは声すら上げられない農家となることは火を見るよりも明らか。

今行動を起こしておかなければ、惨めな農業者の立場になりかねないと常日頃思っている。「実際、 農業を動かしている人々は農業者以外の人々が動かしている。」

そのことを知って理解しておかなければならない。

大切なことは、農業者が結束して農業者自身が農業の未来を創造していくことが理想である。それには、農業者の声をいつでも上げられる準備をしておくこと。昔の言葉を借りて言うなら「百姓一揆」出来るぐらいの覚悟がなければ理想的な農業は出来ないと思った方がよい。

若い農家は自分たちの主張を伝える手段を確保するために青壮年部会があり、その中で切磋琢磨し経験と知識を蓄えておく必要があると理解してもらいたい。

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東三河青年組織交流会

昨年(2018)の県青協部会長会議の懇親会時に東三河地域の各部長・部会長と相席になりこの交流会の話が持ち上がったことが事の始まりと記憶している。

各単協の部会だけでは情報不足であるし、せっかく多くの若い農業者がいるのに交流を図らない手はない、との思いから創設する至る。各単協部会も事業がマンネリ化し活動も頭打ちのところが多かった。

第1回目(初回)はJA愛知東が音頭をとって開催。また、東三河管内各単協青年部の方々にも快く協力をいただきスムーズに、そして盛大に開催できました。この交流会が好評で参加者アンケートでは81%もの開催実施に対し、高評価を頂く。

私は常日頃、農業の難しさは継続にある点であると理解している。交流会も継続してこそ価値が高まり広域の連携が図られ結束できる。いざとなるときには、この結束力ほど力強いものはありません。

今後は未来永劫、当会が盛大にかつ挑戦的な活動していくことに期待したい!

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助成額増額要望

東三河管内5JA部会長と協議を行い5組織の合同要望書を作成し昨年秋に提出。

要望書の一体、何が大切だったのか?

要望書の作成も大切であったが、一番の抑えどころは「5JA組織を統率し、一つの要望書としてまとめ上げたこと。」

中央会もこの要望書内容に応え結果、助成額の増額に至ったわけです。まさに、協同の力と言うわけです。

通常、中央会に一般農業者が関係することは少なく、青年組織だからこそ、関わることの出来る組織です。一般的に中央会は、農業者ではなく単協農協との調整や県下全域に関わる農協事業の調整役をする機関と考えればわかり易いと思います。

中央会は農協の事務業務の根幹をなす組織と言っても良いでしょう。

組織を知り、要望書を他の青年部と協力して、協同で出すことがいかに重要かをあらためて実感しましたね。

もの凄い成果となりました。

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市長と農業懇談会

今まで青壮年部会と地元行政の長と交流を図る機会はありませんでしたが、今年度は新たな取り組みとして懇談会を実施しました。新聞社も2社の取材があり少人数ではありましたが非常時充実した懇談会となりました。また、記事に掲載されたこともあり多くの反響を頂きました。

普段農家の人は地元行政が農業にどのように関わっているのかあまり知りません。実のところ、地域農業は地方自治体が農業基本方針計画を策定し、この計画に準じ、事業を実施しているのです。

普段、行政は補助金を申請するところぐらいにしか思っていない農家も多いと思いますが、実のところ農家が一番、情報交換すべきは農業政策を担う地方自治体!

今後の地域農業の方向性を決定するのも地方自治体。国・県・市の農業政策を知るためには行政と交流を持っていないと情報集取出来ないのです。

農業を盛り上げていく基本計画なのが、先細りの農業計画なのかは農家の熱量に左右されるのではないでしょうか。若い農家は地域農業の未来を語り、農業政策に反映されるように関わっていくべきである。

今回の懇談会をとおして分かったことは、行政側も若い農家との交流がないため現場の生の声が聞こえないと言うことでした。

「毎年、青壮年部会と懇談出来るようにしていきたい。そして情報交換させて欲しい。」とのことでした。

青壮年部会と市長との意見交換会

設楽支部設立に向けて

今後の農業に若手農家の連携ほど大切なものはないと自負している。以外と農家は一匹狼的に行動し思考するものである。まずは、自分である。

一般的な企業では、個人より全体(組織)が優先される。強調協同が求められるため、組織力を活かしたダイナミックな事業活動が可能となる。しかし、農家は家族を基本とした経営スタイルが多い。

よく言えば自分で全てを決められるが、悪く言えば独りよがりの経営スタイルとなりやすい。合理的判断より個人の主義主張に寄りに物事が進むことが多い。

個人の力は小さいが、寄り集まれば大きな力となって、物事を動かしていく原動力になっていく。この中心に青壮年部会はなくては行けないと自負している。

それだけ、農家の力は弱くなっている。農業は農業者以外の人が動かしている。現実は、農家は農業を語ることは意味をなさない。農業に対しての農家は、実のところ蚊帳の外であることに早く気付くべきである。

気づく為には仲間を作り、切磋琢磨し勉強と経験を積み共に行動していくことである。その、第一歩が青壮年部会ではないか?

減少する農家ではあるが、いつでも農家が協力しあえる下地こそ大切と思う。

設楽・津具地区の支部設立に向けた交流会

総 括

この一年間、青壮年部会と共にチャレンジを続けてきました。色々大変なことがありましたが、過ぎ去ってしまえばとても良い体験だったと思います。あらためて、行動することの大切さを身をもって実感したところです。

農協職員もサラリーマン化する時代です。優秀な農協職員を育てるのも正組合員・青壮年部会ではないか?

混沌とする時代にこそ地域リーダーの養成が必要不可欠だと理解するし協同の力が問われるのではないだろうか。

新城市も消滅可能性都市に掲載されたことは記憶に新しいわけですが、地域の将来は各組織を代表するリーダーの存在が運命を決めていくのではないかと思う。

次世代農業者が利己的にならず協同意識のもと行動するならば必ず明るい未来は構築できるのではないか?本当の意味で島国根性が試されるのかもしれない。

私自身も2年近く海外生活をしてきた手前、どれだけ日本が平和なのか、理解していると自負している。やはり、平和があってこその社会生活。

若手農業者よ大志を抱き実現に向けて邁進せよ!

おまけ1

私が住む地域のお祭りに多くの若者が毎年参加。お祭りもより盛大になってきてる。
地域の実情として住民1,000人弱、世帯数350を数え、ここ最近は若者定住が多くなっている。

わたし自身もこの地域の祭礼神事である神楽の保存会長の役職に就く。伝統と格式に守られた地元の中では唯一無二の崇高な神楽の存在。

青壮年部同様、会員不足に悩まされてきましたが、一気にてこ入れして会員も30名弱を数える大所帯となりました。

やっぱり若者が多いと言うことだけで活気が出てくる!

勇壮な姿で地域を見守る。

おまけ2

48才にして初孫。やっぱり孫(生後8ヶ月)はさらに可愛いものだ。この子の世代らの為にも、もう一踏ん張りしよと心に決める。

「皆さんこんにちわ」です。

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