平均5%程度値上げ
全農は来春の肥料価格(単肥)を決定!(ここタップ!)
当然ながら、複合肥料やその他肥料類も価格上昇となることは間違いないのではないか?
価格変動率は県JA・経済連向け供給価格ベースであり、JA・農家向け供給価格の変動率とは一致しない。
末端価格(単協価格)は各自、肥料価格の聞き取りが必要となる。
単協肥料価格が上昇すると利益は減る
当然ながら、固定費が上昇する分、利益は減少する。この減少分をどこで賄うのかが問題だ。人件費上昇、資材費上昇、機械購入費上昇、どこで利益率を上げていくのか頭の使いどころである。また、来年は消費増税とくる。事前の経営対策をしておこう!