5月18日 13:30からJAあいちビル14F 大会議室において平成30年度通常総会及び合同会議を行う。
見事な宣誓内容!
まず総会はじめにJA青年組織綱領を宣誓!毎回思うのだが、実に感動的かつ崇高なひとときである。青年が農業を糧として向上するための指標である。常に、心の奥に秘めておきたい上質な文言!
990名だよ!
県青協(愛知県農協青年組織協議会)総会内においてピークの会員数が1060名。現在は990名。ここ数年で70名減ってしまったと言うことだった。専務曰く、「2,000名まで会員数を増加していきたい!」と言っていたが実現可能なのか実に懐疑的である。さらに、となりの静岡県は現在会員2,000人だそうです。どうしても負けたくないみたいです!では、いかに実現していくのか?実現していくための方法を聞いてみたいものです。
270万円なり!
話は変わるが、県青協の実質年間支出は270万円にものぼります。そのうち、助成事業は30万円程度(全金額の11%程度)。今後は、この助成事業を活用しながら新しい青壮年部活動を積極的に実行していきたいと強く感じた。要するに県内青壮年部会自体がこの助成事業の活用していないということを意味している。非常に大きな予算!もっと有効な使い方を考えていきたいものです。余談ではあるが、「もっと予算規模を大きく出来ないか!」こうした発想もいいのではないか?とも思っている。何でかって!理由はこうだ!270万円の内訳(自分等の会費で約55万円。中央会助成金で180万円。残り35万円は特別会計からの流用)。しかし、この県青協の会議の場に農業新聞・愛知経済連・家の光・地上・厚生連・共済連・その他の農協関連企業が出席していた。これらから独自協賛金を得ることも可能ではないか?青壮年部特別枠などでね!ある意味資金調達ってこと!そうすればもっと、強力な青年組織に作り替えることだって出来るのでは?と思った。1,000万円?可能じゃないですか?それを実現するためには会員一人一人の本気度が必要ですよね?
やるかやらないかはあなた次第です。
いなか部会長提案!
そこで今回、私が提案した事項は以下のとおりです。
1.「中央会に対して活動助成金2万円/1名を4万円/1名にしてほしい旨を県青協から要望してほしい。」旨を提起。
※その他に助成している事業についても助成金額の見直し要求もいいのではないか?
なぜ、このような提案をしたかと言えば、魅力ある事業を展開していくためには、マンパワーが必ず必要となり同時に資金も必要となることが予測されます。資金不足により魅力ある事業活動が出来ないのでは本末転倒!これは、非常に残念なこと。少しでも協同精神のもと事業が魅力的に展開する出来ることはJAは後押ししていく責務ではないかと考えます。
なぜかって?
JAの未来であり!ひいては農家の未来に繋がるからです。
東三河勢立ち上がる!
今回の通常総会内において(休憩中に)東三河管内の青(壮)年部会(愛知東・ひまわり・蒲郡・豊橋南)で合同交流会を検討していく旨、各部会長に了承を得た。それと、家の光・愛知経済連の方々からご協力いただき自主講習会参加への同意を頂きました。このご縁を大切にして有益な活動にさせていきたいですね。早速、東三河の衆と調整会議しよっと!
少し単調な内容となってしまいましたが、現在、農作業が多忙を極めております。了承いただき早速農作業に向かいます。
P.S 会議後の交流会、実に面白かったなぁ~! いい勉強になりました。以上